物・色に対する考え方。
キッチン下収納を大きく見直しました。あまり使わないフライパン、お鍋の一部とお別れしました。
私はミニマリストではありません。(写真を見ていただけるとわかるとおもいますが笑)自分の身の回りにあるものが、自分を作っていると考えています。だから、必要なものは、必要。使わないものであっても、それが自分の心安らぐものであるのならば、やっぱりそれは必要で、手元に置いておくべきだと思っています。
ですが、不要なものをいつまでも置いていることはしたくありません。今回のお鍋も、使わなかった二つのうち、一つを残して捨てました。捨てなかったのは、蒸し器としても使えるお鍋。冬に、おいもを蒸すのに重宝します。
頻繁に使わないものも置いておけるように、常に収納を見直しながら生活していきたいです。
また、私はカラフルなものが好きです。
(これも、いつも載せる写真でお判りだと思います笑)ただ、生活空間にあまり色を持ってくると、うるさくなってしまうのも事実。だから、無印を中心とする白とベージュを基本として、お皿などの小さな面積で楽しんでいます。あとは、職場で使う文房具、カップなどで楽しんで、自宅の生活空間の邪魔にならないように心がけています。
ミニマリストの方々のブログを読んで、「素敵だな〜」と思うことばかりですが、私には少し(色の面などで)「遊び」が必要なので、自分なりのテイストとこだわりで、今後も生活していきたいな、と思っています。
そんな中買った、キッチンばさみ。白です。なんだかとても、心落ち着く見た目だったので買いました。
ダイソーです。
キッチンで使う物なので、サビがとても気になります。食品の袋を切ることも多いので、衛生的に使えるよう、半年に一回くらい買い換えています。そのくらいだと、切れ味も落ちる前なので、おすすめです。
購入サイクルに対して「エコではない」という批判があるかもしれません。「いいものを長く」又は「適当なものを短く」という物の購入パターンは、そのもの自体の値段や価値・考え方に拠るので、何が正しいのかはわかりません。ただ、よりよい生活空間を求めているという点は、みんなが共通した考えなのではないかな、と思います。これからもたくさんのブロガーさんの生活を楽しみながら拝見したいです。
今日は語ってしまいました、すみません。。。
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